今回は、「押し入れをゲーミングルーム」にアレンジした例をご紹介します。
依頼主さんからは「限られたスペースで、没頭できる空間」ということ。
日本の住環境において、収納スペースである「押し入れ」をどう活用するかは、空間設計における大きなターニングポイントとなります。
本記事では、私が運営するゲーミング環境ブランド「HEYAGE」のコンセプトに基づき、実際に手がけた押し入れ改装の実例を公開します。
押し入れゲーミングルーム
早速、ビフォーアフターを見てください。
施行前

施工後

施行前
現状分析
- 多目的化による「生活感」
- 「押し入れ」特有の圧迫感
- 暗さ
- 床面のデッドスペース
- スペースの狭さ
- 集中力の阻害
- ポテンシャル低下
施工後
幾何学的な音響パネルによる壁面デザイン
プレーンな白壁を、視覚的な質感を高め、音響効果も提供するカスタム幾何学アコースティックパネルを使用。これにより、単なる「壁」から「没入感を高める背景」へ。
RGB LEDによる没入型ライティング
デスク天板、シェルフ、デスク下、シェルフ背面など、複数のレベルに配置されたLEDストリップが、没入感のある滑らかなグラデーションを作り出し、空間全体をゲームの世界観に。
デュアルディスプレイ構成
メインモニターは狭い空間でも没入感のあるワイド曲面モニターを採用。生産性やストリーミングコントロールのためのサブモニターとしてのノートパソコンの統合。
コレクション展示のためのシェルフ
上部シェルフを、RGB照明で強調された、フィギュア(Halo, Witcher, Assassin’s Creed, Mass Effect Normandy SR-2など)、ゲームレプリカ(Buster Sword)、記念品のショーケースとして。
デスク下のカスタムPCショーケース
ハイエンドPCをデスク下に配置し、透明パネルと内部RGB照明でその性能を視覚的にアピール。
プロフェッショナルな周辺機器構成
ブームアーム付きマイク、ヘッドフォンスタンド、アコースティックパネル、Stream Deckのようなコントロールデバイス、Apple Watch充電スタンド。これにより、音響品質を向上させ、ワークフローを最適化。


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